フリーターと正社員では引っ越しのリスクに違いがあります

ひとりでワンルームへ引っ越したり借家に一人暮らしをする時に輸送業者や引っ越し業者を選ぶと思います。
引っ越しまでの準備と資金はどうやってねん出しているのでしょうか。
1つは定職についている人の引っ越し例です。

 

定職29歳。
職業製造業。
月給30万円(現金給与)。
引っ越し費用:交通費3万円+輸送代10万円=13万円。

 

フリーター29歳。
職業:コンビニバイト(1日5時間・時給750円)。
1ヶ月20日勤務:75000円(雑給)。
引っ越し費用:交通費5000円+輸送代1万円=15000円。

 

明らかに引っ越し費用が安すぎて遠いところや自分が希望する住居には住めそうにありません。
ある程度は「就職」していなければ苦労と安い費用と安い家計簿基準が本人を襲います。
恐怖や不安はないと思いますけど1年〜2年後には確実に「社会的変調」が現れることは間違いありません。
社会的変調は「人間関係」に予兆として現われる「トラブル」があります。
そこには「深夜集会・深夜遊び・夜遊び」の3つは必須として存在します。
結果として「家庭環境維持困難状態」に襲われます。
最後の処理としては中途半端な経済的設計活動をしてきたのだから「新しい転居」を提案します。
これを繰り返すだけで生活は細く薄くなって消えていきます。
定職についた正規雇用者とフリーター・アルバイトの経済能力の差でこれだけのリスクがあるのです。
もちろん前者の定職=就職する方を選びましょう。
フリーター・アルバイトは危険なので長期を考えたりせずに「転ばぬ先の杖」を立てることが先決です。
それは就職してからの引っ越しという順番です。